お仕事について

私が思うWebエンジニアという仕事

アイキャッチ画像 by Mohamed Nohassi

私は2018年の10月にフリーランスのエンジニアとして生きていくことを決意しました。

とはいえ、まだまだ始まったばかりでうまくいくかどうかもわからないし、生活に困窮するようなことがあれば再就職(というか就職したことないんでシンプルに就職)します。

なぜフリーランスのWebエンジニアとして生きようと考えたのかをお話ししたいと思います。

Webエンジニアでありたい理由

まずはWebエンジニアでありたい理由について考えました。

自分の商品を資産にするために

自分でアイディアを形にできるやつが強い

最高じゃないですか?自分のサービスで生きていけたら。

2020年以降の時代を自由に生きようと思ったら、自分の商品を作ってそれを資産に変えることが絶対条件です。

イラストレーターやYouTuberやフォトグラファーなどなど、いわゆるクリエイターと呼ばれるような仕事ができる人たちの市場価値は、今後もドンドン高まっていきます。

そこで私は、プログラムが書けるのでWebエンジニアというクリエイターになることにしました。

プログラミングが好き

好きじゃないことで成功できるわけないでしょ

好きでもないことを仕事にして成功できると本気で思いますか?

私はそうは思いません。好きであること、楽しんでいること、これは成功するための必要条件です。

嫌いなことを嫌々やったって、それが好きなひとには絶対に勝てません。

たまたま都合の良いことに、私はプログラムを書くことが好きです

もちろん、わからないことばかり出てきたり、意味のわからないエラーが出てきたり、なかなかイライラするような状況に見舞われることも多いです。

しかし、思った通りに動いてくれた瞬間、頭をひねって考えたプログラムがスイスイと実行されている瞬間、とんでもなく幸せな気持ちになります。

社会課題を解決したい

意識高い系と揶揄されがちな人へ

私は意識の高い人間が好きです。まだ何も実績のない人間が壮大な夢を語っている姿が好きです。

私は夢想家が大好きです。私自身は夢想家ではありません。私は社会課題を解決したい!と夢を描ける起業家をWebエンジニアとして支えていきたいです。

いろいろなひとたちと関わりたい

そして、どこかひとつで頑張るということもそうですが、わたしはできるだけ多くの人と関わりたいと考えています。

2020年以降は個人の時代がやって来た!と多くの人が気づくことでしょう。そうなったとしても、世の中を良くするサービスが本当にたった一人の個人から生み出されるとは考えにくいです。

つまり、それ以降の世界では、力を持った個人たち色々な場所で手を組んでサービスを作り、ひと段落したら解散してまた別のところでチームになる、というような形で様々な事業が誕生するでしょう。

このときに力を持ったWebエンジニアとして色々な人たちと活躍できる個人でありたいと考えています。

フリーランスでありたい理由

ライフスタイルは自分で決める

双極性障害という病気について

双極性障害という病気をご存知でしょうか?

双極性障害というのは異常に活発に動き回ったり凶暴性が増したりする躁状態と無気力で動けなくなるうつ状態を交互に繰り返すのが基本的な症状です。

私はプログラミングしていると2日くらい何も食べずほとんど寝ないということがときどきありました。このタイミングを利用して仕事を回していたこともありました。

それくらい元気なこともあれば、1週間もの間、部屋を出ることはおろか、スマホも起動できず、基本的にベッドの上にいるなんていうこともよくありました。

私は自分が怠惰な人間で、興味のあることにだけはやる気を示すような典型的なクズ人間なんだ、と思っていました。

2018年6月、アルバイトしていた会社に通えなくなりました。上司に病院へ行くように言っていただき、精神科に行ってみると双極性障害だと診断されました。

診断を受けたとき、とてもホッとしました

健康で文化的に生きるために

診断を受けてから2ヶ月が経った頃、私は決意して体力作りを始めました。様々な本で脳の基礎的な能力を上げるには有酸素運動がいい、ポジティブになるには筋トレがいい、という風に紹介されていたからです。

いろんなところで元気に活動したい!と、藁にもすがる思いで始めました。今のところ3ヶ月は続きました。現在4ヶ月目です。週3日で1回30以上のランニング、週3日で1回20分くらいの筋トレセットを繰り返しています。

体力作りを始めてから、考え方が変わり、自分の体や心が第一になりました。フルタイムで労働するとなれば、週40時間を確実に拘束されます。体は40時間で済むかもしれませんが心はもっと長い期間仕事に拘束されます

そんなの絶対無理だから、フリーランスになることを決意しました。時間を自由に扱えることこそ最も重大な価値だからです。ライフスタイルを自分で決めること、どこに住み誰と生活しいつ何をするのか調整することこそが私にとっては最も大事です。

作って納めたら終わりですか?

サブスクリプション契約

私は起業家を支えられる Webエンジニア でありたいと考えています。

よく受託開発という言葉を聞きますが、私はこの言葉が大嫌いです。

実態がどうかはさておき、ソフトウェアを納品するという意味がわかりません(受託も納品も音の響きがダサすぎるとも思いますがそれは本質とは関係ないので割愛)。

だって絶対運用している中で修正したいこと改修したいこと出てくるし、サーバーを保守するスケールするとかセキュリティ管理するとかいろいろあるじゃないですか!

そもそもスタートアップなんて実現したいアプリケーションがコロコロ変わるんですよ、だから絶対納品して終わりなんてありえないし、私自身それでバイバイしたくないです。

一度関わった起業家さんとはその事業をやめるとその方が判断するまでは責任持ってプロダクト作りをしたい。その起業家さんの描いた夢が実現した世界を見てみたいです。

だからサブスクリプション契約が最も適していると思います。

仕事する人を吟味する

その分、お付き合いする人はしっかりと見定めます。わくわくしない仕事はできないからです。

スタートアップが夢を実現するまでにどれだけの時間がかかるのかわかりませんし一般的には相当な時間が、年くらいの単位でかかってくると思います。

安易に引き受けて、もしもうまくいかなさそうだったり起業家さん自身に決意を感じられないかったりする場合には、自分の成長に繋がらないので、そういうお仕事はお受けしない、という意思決定をします。

こういうことができるのはフリーランスの特権です。

以上、私のWebエンジニアとしての哲学でした。また随時更新していきたいと思います。