名言

ドイツの哲学者フリードリッヒ・ニーチェが残した名言を翻訳しました

今回はドイツの哲学者フリードリッヒ・ニーチェが残したとされる名言を翻訳します。

We should call every truth false which was not accompanied by at least one laugh.

Friedrich Nietzsche

名言の意味と解釈について

語義確認

call A BA を B と言う : to describe someone or something in a particular way
accompany伴う : exist at the same time as something

文構造解析

つづいて文構造を解析しましょう。

We should call every truth false which was not accompanied by at least one laugh.

赤い線が引かれた箇所は語義確認でも紹介した “call A B” という形をした部分です。

ここで問題になることは、青い線が引かれた部分、関係代名詞の “which” が “truth” と “false” のどちらを先行詞としてとるのか、ということです。

基本的に、先行詞は関係詞の直前にある名詞です。しかし、先行詞と関係詞が離れている場合もあるので注意が必要です

判断の仕方ですが、今回は “call A B” という形をしていて、直接目的語と間接目的語に分類されることからどちらを先行詞にするのか判断できますし、意味を考えてもいいと思います。

訳文と解釈

訳文を作ってまとめとします。

私たちは一度も笑われたことのない全ての真実を偽りだと言うべきである。

ドイツの哲学者フリードリッヒ・ニーチェについて

Friedrich Nietzsche( フリードリッヒ・ニーチェ )は、1844年〜1900年を生きたドイツの哲学者で、実存主義と呼ばれる領域の代表的な思想家とされています。

フリードリッヒ・ニーチェの主著としては1885年に発表された「ツァラトゥストラはかく語りき」がある。