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障害者手帳(療育手帳)ときくと、
「福祉サービスのためのもの」「日常生活の支援だけ」というイメージを持たれがちですが、
実はレジャーやおでかけの場面でも使える支援がたくさんあります。
“使える場面では、無理せず使う” というスタンスで活用しています。
この記事では、
- 療育手帳で使える一般的なレジャー施設
- 東京ディズニーリゾートでの利用方法
- 実際に割引を受けた体験(駐車場・有料公園)
- 「どこで・どう聞けばいいか」
- 大型施設の具体例
をまとめました。
※制度や対応は 施設・自治体によって異なります。必ず事前確認をおすすめします。
療育手帳で使えるレジャー施設の一般例
以下のような場所で**「障害者割引」「付添者割引」**の対象になることが多いです。
- 遊園地・テーマパーク
- 動物園・水族館
- 博物館・美術館
- 映画館
- 公立・準公立の公園や施設
- 施設併設の有料駐車場
割引内容としては、
- 本人無料 or 割引
- 同伴者1名まで割引
- 同伴者も無料
など施設によってさまざまです。
東京ディズニーリゾートでの利用方法
対象となるチケット
東京ディズニーリゾートでは
**「障がいのある方向けパークチケット(1デーパスポート)」**が用意されています。
このチケットは、
- 療育手帳
- 身体障害者手帳
- 精神障害者保健福祉手帳
のいずれでも利用可能です。
ポイント
- 本人+同伴者1名まで同じ券種で入園可能
- 入園時に 手帳原本を提示
- チケットは 公式サイト・公式アプリから事前購入可能
また園内では、
- 車イスのレンタル(有料)
- 電動アシスト付き車イスの貸出
- ディスアビリティアクセスサービス(DAS)の利用
などもあり、
長時間歩行が難しい、行列に並ぶのが苦手な場合に相談しやすいと感じました。
その他のレジャー施設での利用例
遊園地・テーマパーク
多くの遊園地で、
- 障害者割引料金
- 本人+同伴者割引
- 同伴者1名無料
などの制度があります。
療育手帳も対象に含まれるケースが多いです。
動物園・水族館
- 本人無料
- 割引料金で入園など
映画館
- 本人+同伴者1名まで割引
- 料金が1,000円前後になるケース
など、施設により異なります。
交通機関の割引
年齢にもよりますが、
- JRの普通乗車券・特急料金の割引
- 地下鉄・路線バスの障害者割引運賃
が適用される場合があります。
わが家の実体験
まだ療育手帳を取得したばかりのため利用は少ないです。
✔ 駐車場の割引
有料施設に併設されている駐車場で、
療育手帳を提示すると割引になるケースがありました。
施設によりますが、インフォメーションで割引処理をしてくれることが多いです。
子ども連れでは車移動が多くなり、滞在時間もかかってしまうため、
この割引はとても助かっています。
✔ 有料公園のチケット割引
- 入園料がかかる大型の公園
- 本人分が割引、または無料
になることがありました。
割引を受けたいとき:どこで・どう聞けばいい?
① 公式ホームページを確認
施設公式サイトの
「バリアフリー」「障がいのある方向け」ページをチェックするのが一番確実な情報源です。
② チケット窓口で直接聞く
入園チケットを扱う窓口で、
「療育手帳があるのですが、割引は使えますか?」
と 手帳を提示しながら聞くのが基本です。
必ず手帳の原本を忘れずに持参してください。
③ 事前に電話で確認
特に大型施設では、事前に
- 療育手帳は対象か
- 同伴者は何名までか
- 当日の提示方法、提示先
を聞いておくと安心です。
療育手帳が使える大型施設の代表例(抜粋)
※2025年時点・要事前確認
- 東京ディズニーリゾート
- よみうりランド
- 西武園ゆうえんち
- 東京サマーランド
- 日本モンキーパーク
- 各地の動物園・水族館
- 公立美術館・博物館
- 映画館(TOHOシネマズ等)
利用時の注意点
- 割引は 自動適用されないため、必ず申し出る
- コピー不可、原本提示
- 同伴者の条件は施設ごとに違う
- HPに書かれていなくても対象になることがある
まとめ|「特別扱い」ではなく、外出のハードルを下げるために
療育手帳は、
何かを優遇してもらうためのものではなく、
家族で無理なく外出するための支援ツールだと感じています。
「使える制度を知っている」だけで、
選択肢は確実に増えます。
この情報が、
療育手帳の活用を迷っている方の参考になれば嬉しいです。