前回の記事では、入学前に小学校へ
合理的配慮のお願いの面談に行った流れについて書きました。

今回は、実際に教頭先生との面談で

どんなことを聞かれたのか

についてまとめたいと思います。

これから小学校で面談を予定している方の参考になれば嬉しいです。


面談の様子

面談時間は30分ほどでした。

教頭先生との面談が主ですが、養護教諭の先生が同席する場合もあるようです。

事前に持参した資料を見ながら、子どもの様子についてお話しする形でした。


聞かれたこと① 園での様子

まず聞かれたのは、園での様子についてでした。

例えば

・集団活動は参加できているか
・先生の指示は理解できるか
・友達との関係

などです。

園での様子を具体的に伝えることで、学校生活のイメージを持ってもらえるようでした。


聞かれたこと② 困っていること

次に、日常生活で困っていることについて聞かれました。

例えば

・人見知りや場所見知り、環境の変化が苦手
・予定変更があると不安になる
・口頭指示だけだと理解しにくい

などです。

困りごとだけでなく、

どんなときに起こりやすいか

も伝えるようにしました。


聞かれたこと③ 有効だった支援

学校側が特に知りたい様子だったのが、

これまで有効だった支援でした。

例えば

・視覚的な情報
・事前に予定を教えてもらう
・個別での声かけ

などです。

「こうすると落ち着く」「こうすると理解しやすい」という情報は、学校でも参考になるようです。


聞かれたこと④ 学校生活で心配なこと

学校生活についての不安も聞かれました。

例えば

・授業の理解
・休み時間の過ごし方
・給食 偏食はないか
・行事への取り組み方

などです。

わが家の場合は、環境の変化に不安が出やすいため
入学直後のサポートについて相談しました。


実際に相談してみて意外だったこと

面談前は

「どこまでお願いしていいのかな…」

と少し不安もありました。

ですが実際に相談してみると、
思っていたよりも前向きに話を聞いていただけた印象でした。

・視覚的支援の活用
・座席の位置
・補装具の使用
についてもお願いをしました。

補装具について説明したところ、

「以前この学校でも同じ補装具を使っている子がいましたよ」

と教えていただき、
学校としても経験があることがわかり安心しました。

学校によっては補装具の故障に敏感で、拒否的な先生もいるようです。
故障時の修理や保証について細かくお伝えすることで、受け入れてもらいやすいです。


同じ保育園の子を同じクラスにしてほしいとお願いしてみた

保育園の子を同じクラスにしてほしいと、お願いしてみました。
すると、先生から
「お子さんにとっても安心するので、ぜひそうした方がいいと思います。」
と言っていただきました。

環境の変化に不安が出やすいため、

可能であれば同じ保育園の子と同じクラスにしてもらえないか

ということも相談しました。

「どのお子さんですか?」

と聞かれ、実際に数名のフルネームを確認されました。

もちろん必ず同じクラスになるとは限りませんが、
クラス編成の参考として聞いていただけたようです。

こうしたお願いは難しいのかなと思っていたので、
意外と話を聞いてもらえたことに少し驚きました。

面談で感じたこと

今回の面談で感じたのは、

学校は具体的な対応方法を知りたい

ということでした。

そのため

・困りごと
・有効だった支援

の両方を伝えることが大切だと感じました。


まとめ

入学前の面談はとても緊張しましたが、
実際には子どもの様子を丁寧に聞いていただき、安心しました。

入学前に情報を共有しておくことで、
学校側も準備がしやすいのではないかと思います。

これから面談を予定している方の参考になれば嬉しいです。